今日は脚が腫れてるから猫パトロールはいかない。だけど、夕方郵便ポストまで外出。やっぱり気になるから、小道を入ってみた。

麻生がやぶから出てきた。

え!?何それ?え!?また、仔猫?

え!?誰の子?

え!?また増えた・・・・。

あ、はたモンだ。はたモンの子?え!?誰の子?

2匹か?

麻生、オマエの子か?

 

やばいな。小さいな。カラスとかに食われるなよ。

と思いながら、ほんとは4匹とかですでに2匹くらいカラスに食べられたとかかもな。とか。考えたり。

なんか、目、やばくない?

と、こはちに連絡。

 

この前、メヤニ―の為に受け取った薬を飲ませておいてと言われた。

目がブルー?

仔猫は、たしかに、かわいいな。

保護?

いや、この子は、ここで。ここのエリアの人たちが見守っていかなくてはいけない。明日は、タヌ子たちの譲渡会だけど、譲渡に出すための準備に検査やワクチンなどなどで病気がなければ、仔猫なら1万円くらい。成猫なら2万円くらい。それプラス世話をする人がいる。そんな、お金もないし、私にはケアできない。

このエリア以外の人にはもう頼みたくない。もう十分助けてもらった。肩代わりしてもらった。このエリアの問題だから。ここで向き合わないといけないことだと思う。

だから、元気になって、ここで暮らしてほしい。

野良や自由猫はタフじゃないと生きていけない。

だから、元気になって欲しい。

 

そこに、どんな猫たちが居て、どの子が避妊去勢を済ませているのか。しっかり、把握しておかないと、どんどん増える。

また、増えた・・・。

生れてしまったら、捨てられない。どこかに連れて行けない。それは動物遺棄になる。犯罪になる。

もちろん、殺せない。

だから、ここで、頑張って生きてもらうしかない。

だから、ほんとに、その近隣の人たちが関心を持って、人間の都合かもしれないけど、子供が出来ないように手術をし、数年かけて見守っていかないと、どんどん増えて、殺すことも、捨てる事も出来ない。